本要約 鍼灸接骨院

【脂質12】コレステロールは悪?

コレステロールも必須な脂質のひとつ

脂質のひとつとして、コレステロールがあります。

コレステロールというと「良くないもの」というイメージがありますが、実はこれも生きていくために必須な脂質のひとつです。

コレステロールは細胞膜の形成や脂質・タンパク質の吸収を促したり、男性ホルモンや女性ホルモンの材料になるなど、その働きは多岐に渡ります。

また、1日に必要なコレステロール量は1〜1.5gほどと言われ、そのうち約2/3は体内で作られ、残りの1/3を食事から摂取しています。

このコレステロールは、それ単体では血液中に溶けることができず、LDLやHDLという乗り物によって全身に運ばれます。

この運ばれているコレステロールが、健康診断などで耳にする「LDLコレステロール」と「HDLコレステロール」です。

LDLは全身へ運ぶ方向、HDLは全身から回収される方向の乗り物です。

これらは「善玉」や「悪玉」などと呼ばれることもありますが、本来善悪はなく1セットで働くものです。

両方ともしっかり機能していることが大事で、LDLコレステロールが多すぎたりHDLコレステロールが少なすぎたりすると、動脈硬化を引き起こす場合があります。

コレステロール自体が悪いのではなく、そのバランスを保つことが重要ということです。

-本要約, 鍼灸接骨院

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