
糖質を摂るタイミングと油の種類に注意
ダイエットのひとつとして定着した「糖質制限」
糖質の摂取量を減らし、体内の脂肪をエネルギー源として燃やすことで痩身を目指します。
糖質の摂取量を減らすぶん、1日に摂れるカロリーも減るため、その他のエネルギー源であるタンパク質や脂質で補うのが一般的ですが、脂質の過剰摂取が気になる方も少なくないでしょう。
明確にしておきたいのは、「過度に糖質を制限すること自体、推奨できない」ということです。
もちろん糖質の摂りすぎは肥満の原因にもなりますが、糖質を摂ることはやはり人間にとって重要であり、特に摂取のタイミングには気を配らなければなりません。
朝食はその日の活動を開始するために、すぐにエネルギーとなる糖質と、その後に必要となる脂質を摂るべきです。
昼食もほぼ同様ですが、夕食にはエネルギーが必要ではないため、糖質を避け、タンパク質と食物繊維を中心としたメニューが良いでしょう。
脂質はエネルギー源になるだけでなく、多くの働きがあるので、こちらも糖質と同様に必須の栄養素です。
ただし、絶対に注意しなければならないのが、飽和脂肪酸・オメガ9系脂肪酸・オメガ6系脂肪酸・オメガ3系脂肪酸の摂取バランスです。
特に身体に害を及ぼすオメガ6系の過剰摂取と、健康効果の高いオメガ3系の不足には十分に注意してください。
