
主食・主菜・副菜の「3つのお皿」が基本
僕たちは、いったい1日にどのくらいの栄養を摂ればいいのでしょうか??
厚生労働省が発表する「日本人の食事摂取基準」には、年代・性別ごとに1日に必要な栄養素の摂取量が示されています。
推奨量・目安量・目標量のほか、過剰摂取が問題となる栄養素については、耐容上限量も定められています。
健康維持や生活習慣病予防のために、何をどれだけ食べたらいいかの目安になります。
とはいえ、毎日の食事では、これらの数値ひとつひとつに目を光らせる必要はありません。
栄養バランスを整えるコツさえ知っておけば、必要な栄養素を偏りなく摂取できるからです。
そのコツとは、主食・主菜・副菜の「3つのお皿」を揃えて献立を組むことです。
ごはんやパンなどの主食では炭水化物を、肉・魚・大豆製品などの主菜ではタンパク質と脂質を、野菜・イモ・海藻などの副菜ではビタミンとミネラルなど、3つのお皿を揃えるだけで、身体に不可欠な五大栄養素をまんべんなくカバーできるのです。
より実践的な献立づくりには、栄養素の働きによって食品を6つに分類した「6つの基礎食品群」、具体的な食品を主食・主菜・副菜・牛乳・乳製品・果物に分類し1日の摂取量を単位で示した「食事バランスガイド」も参考になります。
