
バランス第一で、あくまでも補助的に。
「糖の吸収を穏やかにする」「身体に脂肪がつきにくい」「お腹の調子を整える」など、健康への働きが表示されている食品を「保健機能食品」と言います。
保健機能食品には3種類あり、その代表が「特定保健用食品(トクホ)」です。
健康の維持や増進に役立つことが臨床試験によって確認されていて、国の審査によって表示が許可された食品をいいます。
「機能性表示食品」は、健康への働きや科学的根拠を企業の責任において示した食品です。
国の審査はありませんが、消費者庁への届出が必要です。
そして、不足しがちな栄養成分を補うための「栄養機能食品」です。
すでに科学的根拠が確認されている栄養成分について、国への届出や許可なく、機能性を表示することができます。
気になるのは、その効果です。
保健機能食品のいずれかであれば、有効性が科学的に認められているため、信頼できると考えていいでしょう。
逆に保健機能食品としての表示がないにも関わらず、健康への効果を匂わせる食品やサプリメントには注意が必要です。
保健機能食品には、たくさん摂って病気が治るものではないことも明示されています。
食生活のバランスを整えたうえで、補助的に活用しましょう。
検査数値の異常や症状がある場合は、まず医師の診察を受けることが大切です。
