
「最終目標」にフォーカスすれば成果が上がる

最終目標は3つに分類できます。
①経験したいこと。
②人間として成長したいこと。
③世界に貢献したいこと、あるいは自分の足跡を残したいこと。
目標を設定するときは、この最終目標の3分類を念頭において、時間をかけて検討することが重要です。
そうすれば100万ドル稼ぐといった目標は考えられなくなります。
最終目標に集中していれば、成功に必要な創造的アウトプットが生まれ、どのみち入ってくるお金です。
最終目標という視点で計画を立てるなら、ミリオネアの多くが陥っている罠を避けられます。
お金は銀行に唸るほどあるのに、人生に嫌気がさしているという落とし穴です。
そんな罠にはまっている人は、手段としての目標に傾注して、最終目標を犠牲にするという過ちを犯しています。
・
・
ヴィシェンは自分の目標リストを再点検し、所有している会社のひとつを手放すことにしました。
その会社では惨めな思いばかりをしていたからです。
株を売却して、損失を受け入れました。
すると、たちまち気が楽になりました。
・
・
次に、自前のフェスティバルを始めることを決めました。
それが「オーサムネス・フェス」となり、今では「Aフェス」と呼ばれています。
そのアイデアが浮かんだとき、こんなことがビジネスとして成立するわけがない頭ではわかっていましたが、始めずにはいられませんでした。
フェスティバルが最終目標と直結していたからです。
・
・
今日、Aフェスは彼の偉大なレガシーのひとつです。
毎年何千もの人々が美しい会場に集い、スター講師陣から学んでいます。
こんなことは元々の人生計画には入っていませんでしたが、最終目標を列挙したとき、ヴィシェンは成功と幸福に至る道筋を見つけたのでした。
次回予告

HACK30▶︎モノを極限まで「捨てる」ことで豊かになる