
運動前後で明らかな違いはない
以前にもお伝えした通り、運動とタンパク質の摂取はセットで行うことが鉄則です。
特に筋肉を酷使する筋トレでは、運動中は筋肉の分解が進み、運動後に筋肉の合成が始まります。
ここで、タンパク質が適切に補給されなければ、カタボリックが進行するばかりで筋肉が育たず、せっかくの筋トレも無駄骨になってしまいます。
そうならないためにも、運動をする場合は必ずタンパク質を補い、筋合成を助ける必要があります。
では、タンパク質の摂取は、筋トレの前と後だと、どちらのタイミングで行うほうが、より筋肉にとって効果的なのでしょうか。
筋トレ前にプロテインを摂取した場合と、筋トレ後に摂取した場合、それぞれの筋肉への効果を比較した実験では、明らかな違いは見られませんでした。
一方で、アミノ酸の血中濃度は、食後30〜40分で上がり始めるとの報告もあります。
しかし、その日の都合や生活リズムによって、食事と運動の順番は前後させてOKです。
筋肉への効果はほとんど変わりません。

大事なのは「運動とタンパク質摂取はセットで行う」ということ。
これを習慣づけることです。
そのためには、タンパク質の食材をストックしておくと便利です。
手軽に摂取できるプロテインや筋肉の合成に有用なロイシンが豊富なヨーグルト、スーパーなどでも購入しやすいサラダチキンなどもオススメです。
