本要約 鍼灸接骨院

39、筋肉に効くBCAAとは?

筋合成を活性化させる必須アミノ酸

ヒトの身体を構成する約10万種類ものタンパク質は、わずか20種類のアミノ酸の組み合わせによって作られています。

このうち、「BCAA」と呼ばれるアミノ酸が、筋肉の増強に大きく関わっています。

BCAAとはBranched Chain Amino Acidsの略称で、日本語では「分岐鎖アミノ酸」と訳されます。

バリン・ロイシン・イソロイシンの3つの必須アミノ酸がこれにあたります。

BCAAの特徴は、他のアミノ酸と比べて、筋肉の合成を促す働きが高いことに加え、筋肉の分解を抑える作用もあることです。

なかでも重要な役割を担っているのが、ロイシンです。

ロイシンには、筋肉細胞内の遺伝子に筋肉を合成するよう指令を伝える「エムトール」という物質を活性化する働きがあります。

運動時にロイシンを含むタンパク質を摂ると、エムトールが活性化され、より多くの筋肉が合成されることになります。

ある研究によると、ロイシンの摂取量が少ない高齢者は、筋肉の量も減少傾向にあることがわかっています。

ロイシンを豊富に含む食材としては、牛肉や卵、白身魚などが挙げられます。

また、集中的に筋肉をつけたい場合は、ホエイプロテイン・ミルクプロテイン・カゼインプロテインといったロイシンを効率良く摂取できるプロテインを活用することも手段のひとつです。

筋肉のためには、こうしたアミノ酸の質に着目することも大切です。

-本要約, 鍼灸接骨院

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