本要約 鍼灸接骨院

【1ー15】テクノロジー・アート・ミュージアム

テクノロジー・アート・ミュージアム

鹿島修人
一緒に行きたい場所がある。

シュートにそう呼び出され、僕は久しぶりにある場所を訪れた。

京阪からモノレールに乗り換え、10分ほど移動すると、大型ショッピングモールに併設されたその場所に到着する。

テクノロジー・アート・ミュージアム。

通称、TAMだ。

その名の通り、最新技術を使ったアート作品を体験できる、エンターテイメント型の施設だ。

このTAMは他でもない鹿島修人が創業時に立ち上げた施設だった。

僕は遠くから、歩いてくる彼を眺めた。

誰もが鹿島修人を見れば振り返る。

鹿島修人
久しぶりだな。
昔はよく来てましたね。
てつ

僕は正直、嬉しかった。

会社が大きくなってから、労働環境は改善した。

でも少しだけ寂しさも感じていた。

文化祭のように熱量を共有できる職場。

もう、あの頃には戻れないのだろうか?

鹿島修人
入ろう。
は、はい。
てつ

やや暗めのエントランスから、ゲートをくぐり、真っ直ぐ正面にあるのは、黒い大きな施設だ。

僕たちは、会場の中に入った。

次回

【1ー16】ライバルは宇宙だ

-本要約, 鍼灸接骨院

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