
オメガ3系油「1日4g」を目安に
良質な油とは、えごま油やアマニ油のことです。
サチャインチオイルなどに代表される、主にオメガ3系脂肪酸で構成されるオイルを指します。
これらの油にはα-リノレン酸が豊富に含まれ、体内に取り込まれると、血液をサラサラにするEPAや、頭が良くなる油として知られるDHAに変わり、人間の身体に様々なプラスの効果を生んでくれます。
アレルギーの緩和・がんの抑制・免疫力の向上・動脈硬化や心筋梗塞や脳卒中といった生活習慣病のリスク低減・脳の活性化・認知症の改善・精神の安定などをもたらすため、まさに健康な身体づくりには欠かせない油といえます。
こうした効果を得るために、1日あたり小さじ1杯(約4g)を目安に摂取するようにしましょう。
ただし、摂取にあたっては以下の2点に注意が必要です。
これらの油は熱に弱く、長時間の加熱調理に向きません。
そのため、卵かけご飯・トースト・味噌汁などの仕上げに加えるといいでしょう。
とくにえごま油は風味にクセがないため、料理の味を損いません。
また、ドレッシングとしても使えます。
さらに、身体に良いからといって摂りすぎてもいけません。
カロリー過多になりますし、脂肪酸全体のバランスも崩してしまいます。
