
人間の体内で作ることができないオメガ3系脂肪酸
オメガ3系脂肪酸は、生活習慣病・がん・うつ・認知症の予防&改善・アレルギー症状改善・ドライアイ改善に効果を発揮するなど、健康的な生活を送るには欠かすことのできない油です。
そのオメガ3系脂肪酸は多価不飽和脂肪酸の一種で、一般的なサラダ油に多く含まれるオメガ6系脂肪酸と同じく、人間の体内で作ることができません。
そのため、普段の食事から摂取するしかないのですが、日本人の平均的な摂取量は理想からは程遠いものとなっています。
厚生労働省が行った平成29年の国民健康・栄養調査によると、オメガ3系脂肪酸の1日あたりの平均摂取量は2.18gで、これは理想的な摂取量の約87%といわれています。
オメガ6系脂肪酸は、ファストフードや加工食品に多く使用されていることもあり、十分な量を摂ることができていますが、一方のオメガ3系脂肪酸は青魚やマグロなどに含まれているため、欧米化が進んだ現代の日本の一般的な食事では、理想的な摂取量が実現しにくくなっているのです。
オメガ3系脂肪酸は多くの健康効果をもたらすものであるため、普段の食事を見直すことから始めていきましょう。
