
いつも捨てる部分にこそ大事な栄養が!
普段捨てられてしまうことの多い野菜の葉や茎、皮や種。
でも、本当はいつも食べている実の部分よりも栄養素が多かったり、本体にない栄養素を含んでいたりする場合があります。
調理や食べ方を工夫すればいくらでも美味しく貴重な栄養素を摂れるのに、捨ててしまうとはなんともったいないことでしょうか。
よく知られているのが、ブロッコリーの茎です。
茎にはモコモコした花蕾の部分と同等量のビタミンCが含まれています。
茎も含めて丸まま火を通してから切り分けると、ビタミンCの流出を最小限に抑えられます。
大根の葉にも本体にはほとんどないビタミンCが豊富です。
刻んで塩漬けにすれば、熱に弱いビタミンCを壊すことなく摂取できます。
β-カロテンが豊富なカボチャは、種やわたの部分にビタミンEや不飽和脂肪酸など、生活習慣病の予防に役立つ栄養素が含まれています。
そのまま使うと見た目や食感が悪いので、種とワタを出汁パックなどに入れて、栄養素だけを煮出す方法がオススメです。
皮や葉を食べる場合、気になるのが残留農薬ですよね。
しかし、農作物の残留農薬の基準はとても厳格に管理されているため、健康への悪影響を過度に心配する必要はありません。
気になる場合は、調理前に水で丁寧に洗えば安心です。
