
生活の質を大きく下げる
失禁は、生活の質(QOL)を大きく下げる原因のひとつですが、いくつかの種類に分けられます。
「我慢ができず間に合わない(切迫性)」
「重いものを持ったり咳をしたとき(腹圧性)」
「膀胱に大量の尿が溜まって溢れている(溢流性)」
などで、膀胱の過活動によって起きるのは主として「切迫性の失禁」です。過活動膀胱とは、おしっこが大して溜まっていなくても、突然強い尿意が起こり、本人の意思とは関係なく尿を出そうとする反射的な症状に、通常の頻尿を伴う症状のことです。
このため失禁がよく見られますが、失禁は必ずしも必須の条件ではありません。
頻尿に正式な定義はありませんが、1日の排尿回数8回以上が目安となっています。
また、夜間1回以上おしっこに起きれば、夜間頻尿とされていますが、高齢になると1回ぐらいは起きることが多いため、睡眠に支障がなければ2回以上が問題とされます。
過活動膀胱の原因としては
- 脳神経の病気によるもの
- 脊髄神経の異常によるもの
- 前立腺肥大症(男性)
- 骨盤底筋群の筋力低下や人体の衰え(女性)
つまり、老化が原因のひとつですが、このほかにも原因がはっきりしない特発性のものも多く見られます。
過活動膀胱は、膀胱から脳に送られる「おしっこが溜まった」というサインと、脳が発する「おしっこを出してよし」という指令のバランスが崩れた状態になっているといえます。
ですが、尿意の切迫感が生じるきっかけは個人によっていろいろで、手を洗う・歯を磨く・水の流れる音などが代表的なきっかけです。
治療の第一歩は、膀胱に尿を溜める訓練や、骨盤底筋群の筋肉を鍛えるトレーニングですが、これに併せて薬による治療が検討されるのです。



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