
「オーガズム断ち」で男女に何が起こるか?

射精後、男性の体内ではプロラクチンが急増します。
性衝動を失わせて、一眠りしたくなるようにさせるホルモンです。
女性もオーガズム後にプロラクチンを生成しますが、男性ほどのレベルではありません。
快楽ホルモンと呼ばれるドーパミンと反対の作用を及ぼすので、男性がことを遂げたあと数時間はちょっと落ち込む理由がこれで説明できます。
男性はプロラクチン値が上昇すると、テストステロン値が下降します。
健康な男性のテストステロン値は3週間の禁欲で上昇することが研究でわかっていますが、そうなる理由のひとつがここにあります。
射精なしでセックスすることもテストステロン値を高めます。
この場合は72%の上昇率です。
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実験中、著者は女性たちに興味を持たれているように感じていましたが、その理由はこのホルモンのメカニズムにあったのかもしれません。
意識的に女性の気を惹くようなことはしていませんでしたが、彼女たちは著者の高まったテストステロン値と強い性的欲求を感じたのかもしれません。
あるいは、著者のフェロモンが変化したせいなのかもしれません。
射精しないことがパワーの源であり、女性をその気にさせる効果もあることがわかったのです。
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道教の教えでは、女性の性衝動はオーガズムに達しても減退することはありません。
だから、オーガズム断ちの実験は男性限定です。
次回予告

HACK14▶︎女性は「オーガズム」で大きなパワーを得る