
「道教的セックスライフ」を実験する

著者は、セックスについても学んだ理論を自分で試さずにはいられませんでした。
バイオハッキングから東洋哲学の探索へと導かれた著者は、古代中国の道士が性的エネルギーを不死の妙薬へと転換しようとしていたことを発見しました。
彼らは若さを保つために、男性が維持すべき射精の頻度さえ定式化していたのです。
次の射精までの日数=(年齢ー7)➗4
これで射精から次の射精までの理想的な日数が割り出されます。
さらに彼らは、永遠に生きたい男性は30日に1回だけ射精をして、オーガズムは1回につき1時間以内に抑えろ、とさえ教えています。
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著者はこれを数年前、39歳のときに実地に試みました。
上に記した道教の公式によれば、著者の射精から次の射精までの理想的な日数は8日間です。
ジョンの推奨する7日に近い数字です。
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著者はほぼ1年間この公式に従い、セックスの頻度、射精の頻度、そして自分が感じたQOLを1〜10のスケールで採点して記録しました。
キャリア・エネルギー・夫婦関係・健康への満足度など、あらゆることを採点に含めました。
8日周期射精

実験の第1段階では、魔法の道教の公式に従って、射精から次の射精までを8日間としました。
実験開始後の数日、欲求不満を覚えましたが、そのエネルギーは当然どこかへ行くしかなく、たいした苦労もなく生活の他の部分に振り向けることができました。
やがて、生活の満足度が日々上昇していることに気づきました。
主観的なQOLも上昇しました。
30日周期射精

実験の次の段階では、不死への期待も込めて、射精期間を30日と定めました。
これは難しく、いくつかのアクシデントに見舞われ、何度か最初からやり直す必要がありました。
しかし、結果は物凄いものになりました。
生活の満足度は急上昇し、性衝動は天井知らずとなり、目を見張るほど生産的になり、エネルギーに溢れました。
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著者がいちばん驚いたのは、妻や他の女性陣からも、普段よりずっと注目されたことです。
相手をしていたのは妻だけでしたが、意外にも、著者の人生の満足度はこの射精条件のもとで高まりました。
セックス断ち

実験の最終段階は、射精だけでなく、まったくセックスなしで30日間過ごすというものでした。
著者はこれを「僧侶モード」と呼んでいます。
30日周期の射精より、はるかに難しかったみたいです。
強靭な意思力のテストをしたいというのでなければ、本気で勧めようとは思わない、と言っています。
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何回か失敗してやり直しましたが、セックスなしの1ヶ月が進行するにつれ、幸福度と生産性が増していきました。
ただし、効果の程度は、30日周期射精ほどめざましくはありませんでした。
次回予告

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