
「畳」はフカフカのベッドに勝る

ギュンター・W・アマン=ジェンソン博士は、SAMINAマットレスの考案者です。
博士は、睡眠時無呼吸などの健康問題の解決法を驚くべき場所に見つけたと考えています。
それは、自然界です。
人類も含めて200種類の霊長類すべてが筋骨格の問題を経験しています。
しかし、すべての種の中でも人間は、森の地面で眠る獣たちよりもこの問題の多くに悩まされています。
つまり、マットレスではなく地面で寝れば、身体が直感的に、腰痛や膝痛などを引き起こす筋骨格のアンバランスを正す姿勢を見つけてくれるわけです。
森林の地表は「天然のカイロプラクター」です。
胸を動かさず、脊椎を正しく並べて、関節の摩擦を少なくします。
ベッドで寝るのを辞めて、地面に寝ろ!!ということではありません。
眠るときの姿勢に注意を払いましょう!ということです。
それは夜の睡眠の質だけでなく、日中の精神状態と生産性に影響します。
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著者がそれを知ったとき、厚さ1インチの硬い発泡材のパッドを床に敷いて眠ることにしました。
最初の数週間は硬くて寝にくかったのですが、慣れてしまえばよく眠れるようになりました。
痛みもこわばりもなく目覚めるようになりました。
著者はこのパッドで週4回は眠っていて、体調は以前よりも良好です。
長期出張のときは、ホテルの床で寝るようにしているそうです。
短時間で良質な眠りを得られるという単純な理由からです。
ホテルのベッドのマットレスは柔らかすぎます。
「僕のと同じくらいに硬い唯一のマットレスは、東京で見つけた日本の伝統的な畳だった。」と語っています。
次回予告

HACK18▶︎「睡眠の質」を上げるハックを実行する
ー5:「頭を高くして眠る」ことの効果