
②ちゃんとタンパク質を摂りなさい。

特に、アミノ酸ロイシンが豊富なタンパク質を食べなさいと言いました。
20種類のアミノ酸の中でロイシンだけが、哺乳類ラパマイシン標的タンパク質と呼ばれる遺伝子転写因子を活性化できます。
それが筋肉のタンパク質合成を増大させ、筋肉をつけさせ、加齢による筋肉減少を防いでくれます。
ロイシンの供給源となる食べ物には、乳製品・牛肉・鶏肉・豚肉・魚介類・ナッツなどがあります。
加齢による筋肉量減少を防ぐことは重要なので、おばあちゃんはこの点で正しいと言えます。
ただ、当時おばあちゃんは高タンパク質を摂ることはありませんでした。
タンパク質は高価だったし、植物由来であれ動物由来であれ、タンパク質の摂りすぎは、少なすぎるのと同様に、身体に有害だからです。
次回予告

③野菜は残さず全部食べなさい。