
③野菜は残さず全部食べなさい。

野菜にはポリフェノールが含まれています。
それはハーブ・スパイス・コーヒー・チョコレート・茶にも見つかる化合物であり、細胞が全力で働くのに必要なものです。
ポリフェノールは低濃度で摂取した場合でも、抗酸化遺伝子を活性化して、それが抗酸化酵素を作り出します。
ポリフェノールが重要なのは、たいていの抗酸化物質は1回こっきりしか仕事ができず、老化や病気に繋がるフリーラジカルを1個やっつければ、その日の仕事はおしまいになってしまうからです。
しかし抗酸化酵素は数千個のフリーラジカルを何度も破壊できます。
ポリフェノールは、高濃度では抗炎症性遺伝子を活性化し、炎症を引き起こす核因子カッパBというマスター遺伝子の活性化を食い止めます。
さらに高濃度になると、抗加齢遺伝子Sirt1を活性化して細胞を強化し若返らせます。
ポリフェノールは発酵性繊維も含有していて、それが腸内の善玉菌のエサになります。
・
・
抗炎症性遺伝子をONにするためには、1日に約1gのポリフェノールが必要です。
ワインを飲めばポリフェノールの恩恵が得られると信じたがっている人が多いですが、効果が出るほどの量を摂るには1日に赤ワイン11杯、白ワインなら100杯以上飲まなくてはなりません。
ポリフェノールが豊富な食べ物には、ブルーベリー・ぶどう・その他の緑黄色野菜・ダークチョコレートなどがあります。
ただ、野菜を食べるだけでは、健康に必要な量のポリフェノールを摂取することはできません。
毎日大量の野菜を食べなければならず、胃が対処できません。
なので、現代の利点を活かして、天然由来の濃縮ポリフェノールのサプリメントがオススメです。
次回予告

④大さじ1杯のタラ肝油を飲みなさい。