
お酒はオフの日に嗜む程度に
筋トレと併せてプロテイン(タンパク質)を摂取することは、筋肉量のアップに有効です。
ただし、せっかくの相乗効果もその直後に飲んだご褒美のアルコールによって台無しになってしまう可能性があります。
筋肉を増やしたいなら、アルコールとの付き合い方には少し注意が必要です。
その理由は、アルコールがプロテインの効果を弱めてしまうためです。
アルコールが筋肉の合成に及ぼす影響を調べた研究では、筋トレ後、アルコールとプロテインを一緒に摂った場合と、プロテインのみを摂った場合の筋肉の合成量を比較したところ、プロテインのみを摂った場合のほうが筋合成の割合が高いという結果になりました。

つまり、アルコールを摂ったことでプロテインの効果が抑制され、筋肉の合成率が30〜40%低下してしまったのです。
筋肉にとってアルコールは、「百害あって一利なし」とまでは言いませんが、筋合成の妨げになるのは明白です。
トレーニングを頑張った日ほど冷たいビールの誘惑に負けそうになりますが、筋肉のためを考えてそこはグッと我慢です。
少なくとも当日の飲酒は控え、翌日以降のオフ日にジョッキ1杯程度で抑えるのが賢明です。
そして、運動をしない日でも筋肉は作られていることを忘れないようにしましょう。
タンパク質の豊富なメニューと一緒に、節度を守ってお酒を楽しむことをオススメします。
