本要約 鍼灸接骨院

【栄養素49】糖質をエネルギーに変えて消費するビタミンとは?

糖質の代謝を助ける「ビタミンB1」

炭水化物に含まれる糖質は、そのままではエネルギーとして使うことができません。

糖質は小腸でブドウ糖に分解されることで、エネルギー源として使われるようになります。

このとき、酵素に働きかけてブドウ糖からエネルギーを産生する手助けをするのが「ビタミンB1」です。

ビタミンB1がなければ、糖質からエネルギーを生み出すことはできません。

糖質の多い米を食べる日本人にとって、ビタミンB1はお世話になる機会の多い身近なビタミンといえます。

また、ビタミンB1が不足すると、糖質の代謝がスムーズに行われなくなります。

特にブドウ糖以外のエネルギーを利用できない脳にとっては大ダメージです。

脳がエネルギー不足に陥ってしまい、集中力や記憶力の低下、イライラなどを招きます。

また、多量飲酒などによりビタミンB1不足が慢性化すると、かつての国民病でもあった脚気を発症する恐れもあります。

食事からの摂取を怠らないようにしましょう。

ビタミンB1は水に溶けやすく、アルカリで分解される特徴があります。

そのため、ビタミンB1を効率よく摂取するには、味噌汁やスープにして溶け出した成分ごといただきましょう。

さらに、油脂にはビタミンB1の消費を節約する働きがあるため、炒め物などの油料理もオススメです。

-本要約, 鍼灸接骨院

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